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子供のための矯正歯科
矯正治療に適した時期とは

子どもの歯は顎などの骨の発達段階にあることや、歯の生え変わりなど、矯正治療が有利な状況にあるとい えます。
しかしながら発達段階の子どもでも、歯並びなどのトラブル改善に特に適した時期というのがあります。
単に矯正の開始年齢が低ければよいというわけ ではなく、歯の生え具合などそれぞれの状況に応じたスタートが重要です。
いつから矯正をはじめればいいか
では、具体的には矯正治療はいつ頃からはじめればよいのでしょうか?
段階的にみていきますと以下のような期間に分かれます。
| 子ども 1期[部分的な矯正] | 開始時期5~9歳 | 筋機能や顎・口腔の改善、あごの骨や骨格の改善に最適 |
| 子ども 2期 | 12歳前後 | 筋機能や歯列、口元の改善に適す |
| 全体的な矯正 | 12~50歳 | 歯列や口元の改善に適す |
| 外科的矯正 | 17歳以降 | あごの骨や骨格改善に最適、口元改善にも最適 |
ただし指しゃぶりや舌・口における何かしらの癖などがある場合には、まずは早い段階からそうした癖を直すことからはじめます。
また顎の発達や歯の生え方に問題がある場合も、早めに矯正歯科医師に相談すべきでしょう。
子ども用の矯正器具 取り外しが出来る装置
ワ イヤーやヘッドギアなどの矯正装置は必要とはわかっていても、子どもにとっては不安感や不快感を示しやすいものです。
最近はそうした子どもの気持ちや使用 感に配慮し、工夫のなされた器具が用意されるようになりました。
家にいるときや就寝時だけ装着すればよい取り外しのできるタイプや歯の内側に固定するタイ プなど、他人に知られず、目立たずに矯正できる装置などもあります。
特に子どもの場合にはあごの骨の成長を促すタイプの装置が使われることがありますが、 こうした器具にも好きな色を選んだり、好きなシールを入れたり、子どもにとって楽しく矯正できる工夫がなされています。
矯正治療はもとより、歯の治療は子どもにはあまり嬉しくないものです。
ですが子どもの頃に矯正することで大人になってから歯並びで困らない生活 が送れる点はとても重要です。
お子さんに矯正治療が必要と判断されたなら、最適な時期に最適な矯正治療を行なうことが望ましいでしょう。
楽しい装置や少し の我慢をする治療経験がのちのち子どもの生涯にとって心身の健康を守ることになるのです。