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歯並びとカラダ|矯正歯科の失敗しない選び方

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歯並びとカラダ

口元のトラブルの原因に

毎日ものを食べたり話をしたり、私たちが生きていく上で大切な役割を担う歯。

歯並びが悪いと体全体に影響を与えることになってしまいます。

乱れた歯並びになると咀嚼(ものを噛む)、嚥下(ものを飲み込む)といった大事な機能がうまく働きません。

サ行やタ行など、はっきりと発音できない傾向もあります。

 

また歯の位置がバラバラな状態ですと歯ブラシが届きにくく、歯垢(プラーク)や歯石がたまって虫歯や歯周病といったトラブルが起きやすくなります。

さらに唾液の量が少ない年配の人などは唾液の自浄作用が働かないので口内に汚れがたまり、口臭の原因になることもあります。

 

このように歯並びがいろいろな口元のトラブルにつながっていることがわかっています。

 

歯が病気や肥満の原因になることも

子どもであれば顎の発育が悪いことから歯並びに影響が生じますが、反対に歯並びが原因で身体に影響を及ぼし、病気を招くことがあります。

たとえば噛みあわせの悪さを補おうとして不自然な動きをして肩こりや頭痛などが起き、そこから顎関節症などの症状に発展してしまうことがあります。

 

さらには歯並びが鼻や内分泌疾患などの病気を引き起こすこともありますし、噛みあわせの悪さから眼球を包む骨に刺激が集まり、近視の原因になることもあるのです。

よく噛めないことから食べたものが消化しづらい形で体内に入り、胃腸障害を引き起こすことがあります。

十分に噛まずにものを食べるので満腹感が得られず、食べすぎてしまうことからメタボリックなどの肥満を招くといった問題にもつながるのです。

 

発音で歯の状態を知る

歯並びや顎の発育のトラブルは、しばしば発音にも影響を与えます。

矯正・審美歯科では発音の状態を調べることで、機能的な診断を行なうことがあります。

こうした診断によって歯の最適な位置や長さ、適切な噛みあわせの高さなどを見定める狙いがあるようです。

例えば・・・

M音の発音で適切な前歯の先の位置を、E音の発音で前歯の長さや上下あごの噛みあわせの距離を、F/V音で前歯の先端の形や長さを、そしてS音で歯の位置などを評価します。

発音を通して歯並びのトラブルを把握できるのは、患者にとっても自分の問題点をクリアにできる利点があるといえるでしょう。

 

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